どうも、クロです!
今日はナイキのスニーカーの転売方法を教えたいと思います!
昔からアパレル系でスニーカーはよく転売の商材として扱われますよね。
その中でもナイキのスニーカーは昔からある鉄板の転売商材です。
入手することさえできればほぼ間違いなく利益が出る転売商材でしょう。
以前はプロの転売屋や中華系の業者が幅を利かせていたので、転売初心者や一般人はなかなか手が出しづらい状況だったのですが、この1年で大きく状況が変わりました
それはナイキ側の転売屋対策がとしてリリースした「NIKE SNKRS」アプリが登場したからです。
このアプリの登場によって、現在は基本的にこのアプリを使わないと即完売が予想される人気のあるスニーカーや、限定モデルのスニーカーは購入できない状況となっています。
そして、このアプリはなかなか転売屋には厳しい仕様になっているのです。
なぜ転売屋に厳しいのか?
それはいくつかの理由がありますので、1つずつ解説していきたいと思います。
目次
「NIKE SNKRS」が転売屋に優しくない理由
①アカウント毎にSMS認証が必要
「NIKE SNKRS」アプリを利用するに当たって、アカウントを作成する際にSMS認証が必要になります。
つまりアカウント毎に電話番号が必要になるということです。
これにより、アカウントを大量に作成するには大量の電話回線が必要になったということです。
②同一のIPアドレスからの購入不可
アプリ側で同じIPアドレスからの注文をはじく仕組みを導入しているようです。
この仕組みのせいで、複数の端末を用意して自宅や職場のWIFIから注文するということができなくなっています。
結局WIFIを切って通信をしなければいけなくなるので、端末だけではなく、大量の電話回線(SIMカード)が必要になります。
③配送先住所が同じだと購入不可
①と②をクリアしたとしても、配送先住所が同じだとアウトです。
うーん、厳しい!
④クレジットカードの使い回しが不可能
また、クレジットカードの使い回しもアウトになります。
複数アカウントを作成したら、アカウントの数と同じ枚数のクレジットカードが必要になります。
コンビニ払いや代金引換は選択することができません。
これも転売屋対策でしょう。
⑤そもそも抽選に当たらないと買えない
これが一番のポイントです。
このアプリになってから今までのように早い者勝ちではなくなりました。
発売開始時刻から数分の間、抽選の受付時間があります。
どうやら一定数の応募があったら抽選自体を締め切る仕様になっているようです。
なので抽選の受付時間はスニーカー毎の人気にもよります。
ここで当選して初めてスニーカーを購入する権利が手に入るのです。
一般人にも買えるチャンスが!
ここまで読んで気づいた方もいると思いますが、上記のような理由により、スニーカー転売の環境が大きくて変わりました。
そうです、転売屋にとってかなり厳しくなりました。
しかし、裏を返せばそれは一般人にとっては買いやすくなったということでもあります。
アプリ登場以前は本当に無理ゲーでしたが、アプリの登場により本当に買いやすくなりました。
転売屋のアドバンテージが一瞬にしてなくなったのです。
今では1人で電話回線を複数持っている人も少なくはないはずです。
当たればラッキー!ぐらいの気持ちでスニーカーの抽選に参加してみるのも悪くないですよ。
幸運にも当選した人は、自分で履いてもいいですし、誰かにプレゼントしてもいいですね。
メルカリやヤフオクに出品してお小遣いにしても良いでしょう。
NIKE スニーカー転売 まとめ
元手もかからず、ほぼノーリスクで参加できるので、スニーカー転売は転売初心者にもお勧めですよ。
本気で参加する人は、複数のスマホと電話回線を契約して、住所も親戚の家や友人の家を駆使すればクリアできると思います。
クレジットカードも最近ではほぼクレジットカードと同じ機能を持つプリベイトカードなんかもありますし。
こういったものを駆使すればガチのスニーカー転売も可能でしょう。
まあまずは軽い気持ちで抽選に参加してみることをお勧めします。
ぜひチャレンジしてみてください。
それではまた!